MAGICA・サブキャラクター紹介 ２０１０．５．９〜６．６

町の施設等で関わってくる人物達。

つるつる庵主人＆看板娘くみちゃん ３８歳　人間　男性（つるつる庵主人）　　７歳　人間　女性（看板娘くみちゃん） 一人称：「俺」（つるつる庵主人）　　「私」（看板娘くみちゃん） 　背景： 　ミル達が滞在する町の一画にある 　「うどん・そば処つるつる庵」の店主とその一人娘。 　店主が職人気質で口数が少なめのため、娘が接客を担当している。 　つるつる庵は立地条件やお値段の手頃さ、味などの条件から 　ミル達一行が休憩場所として頻繁に利用することになる。 　 　奥さんも居るが、裏方業務が主のようでゲーム内では登場しない。 　なお制服の法被は、某和服好きの方に過去にデザインしていただいたもの。 　施設概要： 　いわゆる、回復施設。 　食事によりＨＰやＭＰの回復、状態異常の治癒などの効果が得られる。 　価格設定はとても良心的だが、所持金が足りない状態で訪れると…？

コボネ 詳細不明 一人称：「コボネ」 　背景： 　ある時期からミル達が滞在する町に現れる生き物。 　詳細は一切不明だが、恐らく物の怪の一種だと思われる。 　自らのことを「コボネ」と名乗るが、どうやら種族の名称らしく 　同じ背格好、言動の個体が複数確認されている。 　 　知能はかなり高いようで、ミル達の言語を理解し 　同じ言葉を使って会話をすることも可能である。 　性格はかなり独特で、つかみどころがなく 　「思ったことをそのまま口に出す」（つまり、非常に口が悪い印象になる）。 　 　骨に対して異常な執着心を示し 　こちらが気に入った形のものを所持していると物々交換を持ちかけてくる。 　交換した骨を何に、どう使っているのかは謎。 　 　こちらのキャラクターも過去に友人からラフをいただいたものだが 　最限度は多分、きっと低い。 　施設概要： 　一般の商店で流通していない、強力な武具や 　効果の高い消耗品を「ホネ」というアイテムと交換してくれる。 　「ホネ」を所持していない場合、話しても不愉快な思いをするだけである。

ティンティ 年齢不詳　幻生体　性別なし 一人称：「私」 　背景： 　ミル達一行が間借りをすることになる「全自動図書館」の司書。 　全自動の名の通り、蔵書の追加や増設までをも図書館そのものが行い 　ティンティもその過程の中で図書館によって作製された 　自律機能の一種である。 　 　司書という肩書を持ってはいるものの 　前述の通り、管理のほぼ全てを図書館が自動で行うため 　仕事といえば図書館内の危険区域に人が迷い込まないように 　入館手続きの際に警告を発する程度のもの。 　 　基本的に暇を持て余しており 　ミル達の館内宿泊の世話や、作戦行動の記録など 　サポート的役割を買って出ることに。 　 　ちなみに今回の衣装は 　「司書っぽい仕事をする時のために用意しておいたもの」らしい。 　施設概要： 　ミル達一行の待機場所。メンバーと会話をすることができる他 　このキャラクターに話しかければ戦闘チームの解散と再結成が行える。 　解散も再結成も行わなかった場合は、次の目的地を教えてくれる。

リヴ 詳細不明 一人称：「わし」もしくは「麿」もしくは「朕」（気分で変化する） 　背景： 　「全自動図書館」の暫定館長。館員の中では最古参であるらしい。 　（最も、館員は２人しか居ないのだが） 　責任者の自覚はあるのだが、緊張感のない性格。 　しかし最古参というだけはあり、図書館の事情には詳しく 　館内で遭難者等が出た場合などはきちんと働いているようだ。 　 　ここ最近は図書館内に棲みついた物の怪を威圧し 　生息区域をこれ以上拡大させないために目を光らせている。 　館員の館内での暴力行為は契約によって禁止されているため 　居候のミル達に撃退を依頼してくる。 　 　今回の衣装については「手持ちで一番威圧感のあるものを選んだ」らしい。 　（しかし、さすがに恥ずかしいようだ） 　施設概要： 　一つのダンジョンとして図書館内部に存在しているが 　このキャラクターに話しかけることにより、物語上の強制参加を無視した 　自由なチーム編成が可能。戦力の均一化に利用できる。 　特に、主人公であるミルを控えに回せるのはこの場所だけである。

マナミ＆リューゴ ５1歳　人間　女性（マナミ）　　45歳　人間　男性（リューゴ） 一人称：「私」（マナミ）　　「僕」（リューゴ） 　背景： 　図書館内部の、とある場所で遭遇する二人組。 　大きく異なった分化圏の人間らしく、文字通りミル達とは世界観が違う。 　 　詳細は不明だが、やはり遭難者であるらしく 　行きがかり上、ミル達が救助をすることになる。 　 　マナミの口調が砕けたものに対して 　リューゴが丁寧語を使い、マナミをさん付けで呼んでいるため 　立場はマナミのほうが上のようである。 　概要： 　物語の本筋には関係ない、いわゆるサブイベントで登場する。

？？？ 詳細不明 一人称：なし（台詞が存在しない） 　背景： 　とある場所で遭遇する。 　名前、年齢、種族など一切の情報は不明。 　そもそも実存在なのか幻像なのかもはっきりとしていない。 　 　だが、どこかで見たことがある気がする。 　概要： 　物語の本筋には関係のない、サブイベントで登場する。 　補足： 　イベントの性質上、遊びの要素が多かった為 　「HOMEPEGE雄遊」の看板娘である「撲殺娘」さんから 　キャラクター設定とイメージをお借りし、使用させていただきました。 　（管理人の雄一郎さんから承諾をいただいております　感謝です）